日本国を愛する日記

日本国を愛し、正しい歴史感を発信してゆきます。

五毛党 ヤラセ書き込み専門部隊

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WBS特集 ワールドビジネスサテライト

ヤラセ書き込み専門部隊 五毛党
習政権の課題 習近平が狙うネット支配

中国のインターネットの規制強化、利用者が8億人を超えて世界一のインターネット大国となった中国のネット支配の実態を解説します。


ネット発言取締強化
中学生が警察に拘束される

内陸部の甘粛省にある少数民族回族の村、この村に住む中学生がインターネット規制の犠牲になったという。

中学生の祖父 楊生成さん
スマホが原因で孫が警察に拘束された…理由がわからない」

実は事件の直前、中国共産党はネットでの発言を強化した…ネットにデマを書き込んでそれが500回以上転送されると逮捕されてしまうのだ。

楊さんの孫は、ネットにデマを流したとされ拘束されたのだ…しかし逮捕は見送られ7日後に解放されたがもう村にはいられなくなったという。

村から100キロ離れた天水市の中学に孫の楊輝さんは転校し一人暮らしをしていた。

楊輝さん
「事件の事を書くと僕の書き込みはすぐに消される」

警察に拘束されるキッカケは、近所で起きた飛び降り自殺の書き込み…現場で写真を取っていた野次馬まで拘束していた為、 「真実を隠しているのでは」 と思い投稿したという。

微博・ウェイボー
(当時の微博・ウェイボー)

地元の警察は楊輝さんがデマを流したとして拘束に踏み切ったのだ…

楊輝さん
「『ネットに何を書いた?全部言わないと死ぬまで殴るぞ』 と脅されました。それから警官に順番に殴られました」

警察は転校先にまで来て嫌がらせを続けているという。


ネット規制の背景
国内の社会不安が要因…

ネットの規制が強化された背景には、中国で高まる社会の混乱がある…

国家インターネット情報弁公室 任賢良 副主任
「ネットでの情報伝達に対して何も管理しなければ大混乱になる…習近平総書記はネット管理の体制を強化する方針を示した」

社会の安定のためにネットの規制強化を打ち出した中国共産党中央政府、その影響を受けているという有名人の元を訪ねた。

高級ホテルの一室で人目を避けるように暮らしているのが、かつてカリスマブロガーとして国営テレビにも出ていた呉東さんだ。

ブランド時計 中国高官
呉さんの特技が役人が付けている時計の鑑定…

カリスマブロガー 呉東さん
「この腕時計は国家行政学院の役員のものですがピアジェ エンペラドールのようです。170万円ぐらいでしょうか…役人が公共の場では腕時計を付けなくなったよ」

給料ではとても買えない高級品を多くの役人が使っている実態を次々と暴いていった…しかし2013年9月にブログは見れなくなった。

カリスマブロガー 呉東さん
「国務院の情報部門の仕業ですよ…彼らはネットで政府に悪影響を与えるものをブロックして言論を禁止します」

去年の秋以降、政府に批判的なカリスマブロガーが次々と逮捕されている…呉東さんも何度も尋問を受けている。

カリスマブロガー 呉東さん
共産党政府はカリスマブロガーだからではなく、別の容疑で逮捕する。それは他の人への警告にもなる 『言論には注意しろ』 という」


中国のネット規制
裏にはヤラセ書き込み部隊 五毛党の存在が…

中国共産党のインターネット規制、その末端を担うのは役人だけではない…

五毛党 アルバイト学生
広東省に住むこちらの大学生、アルバイトでネットにヤラセの書き込みをしている。

五毛党 アルバイト学生
「2~3時間あれば300ぐらい書き込めます。最大で1日1700円ぐらいは稼げます」

報酬は1回1元の半分の5毛、…僅かな金で情報操作を請け負う彼らは、五毛党と呼ばれる。

中国では、政府に不利な事件が起きると彼ら五毛党の書き込みが大量にネット上に現れ、政府を擁護する書き込みで埋め尽くす。

五毛党 アルバイト学生
「この間は、人民解放軍を批判するニュースに反論する仕事をした。たくさんの書き込みをして批判を覆しました」

五毛党 アルバイト大学生たち

全国に数100万人いると言われている ”五毛党” 彼らに政府の擁護をさせているのは誰なのか…


中国各地で開かれる
五毛党リーダー育成講習会

WBS 北京支局 小野鉄太郎
「北京の西側で外国人が訪れないエリアのホテルでインターネットを監視するための秘密講座が開かれました」

看板には、『インターネット世論分析師』 の文字、…なにを教えていたのだろうか。

セミナー受講者A
陝西省から来ました…県の宣伝部員だよ。ネットが国家に被害を与える事例への対応策を習った」

セミナー受講者B
「ネット上の発言を発表したり、削除したり、ネット世論に対する実践訓練をしました」

中国では今、公務員などにネット対策の訓練をする例が急増している…これはネットに流出した湖北省での訓練の様子。

五毛党リーダー講習会
(ネット対策講座 流出ビデオ)

共産党のメディア支配に詳しい歴史学者の章立凡さんに見てもらった。

歴史学者 章立凡さん
「彼らは、ただの五毛党ではありません。五毛党のリーダー役です。…ネット上で監視されている要注意人物を攻撃する講座もあります」

組織的にインターネット支配に乗り出した中国共産党政府、しかし章立凡さんは上手くゆかないと見ている…

歴史学者 章立凡さん
「ネットの完全なコントロールはできない…毛沢東時代のように国全体を一つの意見にまとめるのは妄想だ」

6億人を超えて世界最大となった中国のインターネット人口、政府と市民の衝突はまだ続きそうだ…。

五毛党 WBSメインキャスター 小谷真生子

WBSメインキャスター 小谷真生子
「…
 VTRの中で中国国内のネットユーザーの数は6億人を超えるとありましたが、中国版ツイッターの微博・ウェイボーのアカウント数は13億を突破していますね…一人で複数使っているそうですが…。

五毛党の数ですが…北京市だけで200万人いると政府の情報担当者は言っています。習政権がはたしてネット規制を強化することで国の統制を維持できるのでしょうか。 …」


■1元=17円30銭 アルバイト学生が1コメント5毛で1日1700円稼ぐという事は、…
1元で2コメントだから…
1700円÷17.3円=98
98×2コメント=196コメント

五毛党のアルバイト学生たちは、1日最大200コメント書き込むということかな?
北京市だけで五毛党は200万人

200万人×200コメント=4億コメント

北京市だけの五毛党だけで最大1日4億コメント書き込む事が出来る…まあ最大ですから半分と考えても2億コメントか…ビックリ…凄いね!

(VTRでは 『2~3時間あれば300ぐらい書き込めます』 とも言ってます)

 

 

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