日本国を愛する日記

日本国を愛し、正しい歴史感を発信してゆきます。

【8.6田母神講演会】ヒロシマの平和を疑う! 第1回 国防、外交、言論の自由、自衛隊、政界の問題

「不動産投資と旅」現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。-田母神俊雄

【8.6田母神講演会】ヒロシマの平和を疑う!

2009.8.16に行われた元航空自衛隊幕僚長・元空将の田母神俊雄氏の講演を…
1.国防、外交、言論の自由自衛隊、政界の問題点、核武装の必要性
2.戦後アメリカ支配とアジアの列強植民地支配
3.大東亜戦争(太平洋戦争)は、侵略戦争だったのか、村山談話を問う

…の3回に分けて田母神氏の講演をご紹介します…第一回目は、「1.国防、外交、言論の自由自衛隊、政界の問題点、核武装の必要性」 です。


国防、外交、言論の自由
自衛隊、政界の問題点、核武装の必要性

ご紹介をいただきました危険人物の田母神でございます。(会場笑い…)…私は危ない奴だと言われますが本当にいい人です私は、(笑い…)5分も私と話せば、本当にいい人だと分かるはずです。

本日、私は64年前の広島に原爆が投下されての慰霊祭をテレビで見てました。広島市長が核廃絶を強く主張されていました。…広島市長の頭の中では核兵器が廃絶されると平和が来ると思っておられるのかなと思われました。

しかし、私は核兵器の廃絶が即、平和につながらないと思います。20年以上前にイギリスのサッチャー首相がソ連のSS20というミサイルに対抗してヨーロッパに中距離核を配備する時に反核運動がイギリス、ヨーロッパに起きました。…これはソ連の煽動によって起こされたものです。この時にサッチャー首相が言った言葉は、2つあります。

①「私は核が無い世界より、核があっても平和な戦争の無い世界を選ぶ」
②「日本が何で原子爆弾で攻撃を受けたか…それは日本が核兵器を持っていなかったからだ」

今、核兵器が拡散する中で本当に核兵器を持たない事が平和を維持する事になるのかどうかを真剣に考えなければいけないと思います。


「不動産投資と旅」現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。-田母神俊雄 黙とう

言論の自由
日本には核について議論する事もタブーです。戦後の日本では言論の自由が無かったと思うんです。…

1.日本の事を悪く言う言論の自由は無限にある…どれほど日本は駄目な国だ、しょうもない国だと言っても国会が紛糾することはないですし、マスコミがこれを叩くこともないわけです。一方、日本の国が良い国だったと言うとですね…国会は紛糾するわ、マスコミは叩くは、首になるわ(笑い…)、これは言論の自由がないようなものです。


2.軍事に関して発言する言論の自由が日本の場合は極めて不自由です。無いです。…それは昔、社会党が言ってた非武装中立という方向で発言をする分には無限に言論の自由があります

自衛隊は法律で動けなくしておけ、がんじがらめにしておけと…自衛隊をどんどん小さくして行く、やがて無くしてしまおうという方向で意見を言うのは無限に自由です。…これで国会が紛糾することはありません。マスコミが叩く事もないんです。

しかしこれと逆にですね、自衛隊をきちんと動けるようにすべきだと、有事法制を整備すべきだと言うと大問題になるわけです。マスコミも大騒ぎします。

軍事力増強だと、自衛隊を強化しなければいけないと言うと国会が紛糾するし、マスコミが叩きます。…更には核武装すべきだと言ったら国会は空転ですね。マスコミ大騒ぎです。危険人物です。

日本は民主主義国家であると言うんであればですね。「核武装しないでいい」 という意見があっていいわけです…一方で「核武装すべきだ」という意見も冷静に普通に話が出来なければおかしいです。

一方の意見だけがですね…「核武装しない方がいい」 という意見を言ってもなにも問題は起きない。しかし、「核武装する」 といったとたんにですね、国会は紛糾するは、マスコミで叩かれるは、攻撃を受けるは、こういう事では自由民主主義の国ではないですね。私はそうおもいます。(会場、拍手…)


$「不動産投資と旅」現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。-航空自衛隊

3.軍人の発言の自由というのが諸外国と比べて本当に抑制されています。発言の自由がほとんどありません。防衛省は陸海空自衛隊の最高司は陸上幕僚幹部、海上幕僚幹部、航空幕僚幹部、というのがあってこれと横並びの組織で内部部局という背広組の組織があります。

いわゆる内局と我々は呼んでいます。…陸海空自衛隊はこの背広組・内局を経由しないと防衛大臣に報告する事は出来ません。また防衛大臣の指示もこの内局を経由して陸海空自衛隊に流れてきます。…これは防衛省設置法の第12条で決められています。

我々からするとですね、「これを何とか直してくれ」 と…こういうシステムを取っているのは日本だけです。アメリカ、イギリス、フランスだってこんなシステムを取っていません。

日本と同じようなシステムを取っている国もあります。…ソ連、中国、北朝鮮です。日本の防衛省の組織というのはですね…内局という背広組が陸海空自衛隊を見張っておく、監視するというかっこうになるんです。

ですから背広組の組織が大変強大な権限を持つのです。我々自衛官からすれば大変に名誉を傷つけられる問題なんです。…これがあるために防衛省の業務処理は大変時間がかかります。

策人の春に航空自衛隊のF2戦闘機が3・4年に一度、三菱重工に搬入されて定期修理をやります。3・4ヵ月かかります。最終的に三菱重工が社内飛行試験をやって、ちゃんと飛べて戦力を発揮できるということを確認をして航空自衛隊に戻してきます。

でこの最後の社内飛行試験の時にですね、離陸してその直後に滑走路の横に墜落炎上したんです。それで航空自衛隊が行って事故調査をして事故原因がわかります。…事故の原因がわかると現場から航空幕僚長まで10分で報告が上がってきます。

私、航空幕僚長から防衛大臣に届くのが一週間以上かかります。何故かと言うと自衛隊が直接大臣に報告できません。航空幕僚幹部の担当が内局背広組の担当に説明をします。…理解させるのに1日2日かかります。

そして説明を理解した彼が背広組の組織の中を駆け上がって行きます。班長⇒課長⇒局長⇒次官…そして大臣です。

スムーズにゆけばいいのですが課長まで行ったら質問されて答えられない…また自衛隊に戻ってきます。また1日2日かかります。…彼は再チャレンジ…しかし、局長まで行ったらまた質問に答えられない、また自衛隊に戻ってきます。また1日2日かかります。

この時、1週間以上かかりました…この間、航空自衛隊はF2戦闘機を飛ばす事ができないのです。訓練飛行が出来ない。対領空侵犯などに対応できない状況になるのです。…いつもこうです。…直接、航空幕僚幹部が大臣に説明すれば5分で住む事です。

しかし防衛省設置法の第12条で決められているため出来ないのです。ですから本当に防衛省の仕事というのは遅いのです。イラク派遣に半年、インド洋派遣にも半年、ソマリア派遣も半年以上かかっています。

”…でも私を首にするのは、2時間でやりました”(会場内大爆笑!!) …なんだやればできるんじゃないか。

私は、日本の国は良い国だったという論文を書いたんですよ…そしたら、「日本の国が良い国だったとは何事だ!」 と浜田大臣から言われましてですね…「政府見解ではろくな国ではないってのが分からんのか!」 … 「お前は首だ!!」 …というわけなんですよ。

…これって相当おかしいです。…自分の国を褒めて公職を追われる国なんて世界にありません、日本だけです。


$「不動産投資と旅」現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。-陸上自衛隊

戦後アメリカ支配と
その後の日本

これは占領期間中に公職追放というのがあります。その時のガイドラインを簡単に言うと…
1.アメリカの悪口を言うと公職追放
2.日本の事を褒めると公職追放
…とういのがありました。あの時と同じです。従って占領軍なき占領軍支配が続いているようなもんです。

また私は、村山談話にも違反したという事でだいぶ叩かれたんですが、これも今は亡き社会党の党首がですね、政局の関係で間違って総理になって(笑い…) …そして村山談話なるものを発表してこれに歴代総理がみな拘束されるわけです。

総理大臣が変わる都度、「村山談話を踏襲しますか?」 と聞かれると皆さん踏襲すると答えるんです。…これも社会党なき社会党支配が続いているようなものです。

今は社会党という政党はありません。…ですから ”今の日本は、社会党なき社会党支配” … ”占領軍なき占領軍支配” …が続いているようなものです。

ですから今の日本は…
①中国が文句を言うような事はやらない
アメリカが文句を言うような事はやらない
…その範囲で出来る事をやる。

本来の政治・行政は、子供や孫の世代の為にどんな困難な事であってもそれを達成すべきだと思えば、実現に向けて努力すべきです。…残念な事に今の政治・行政は情熱が感じられません。

自民党は本来、憲法を改正して正常な国にする事を目的にしていたにも関わらず、55年体制下、左の社会党の攻撃に合う都度、チョット左によって問題を解決してきたのです。

チョット左によると次の基準はそこになります。また問題が提起されるとまた左による…この繰り返しで本来、保守である自民党が保守の政党かどうかわからなくなっています。…左に寄り過ぎです。

社会党とくっついた後は、公明党とくっついていますが、麻薬を打っているようなものです。(笑い…) …死ぬまで止められません。…でもいよいよ死ぬみたいですから(会場大爆笑!)。

一方、鳩山民主も自民党以上にどうしようもないですね。友愛外交とか言ってますが友愛で外交なんか出来るわけありません。…外国との間で友愛が成り立つのであれば、まず自民党との間で友愛をやってみてくれといいたいですね。(会場拍手!)

また鳩山さんは、”日本列島は日本国民だけのものではない” といっています…本当に困ったもんです。それを言うんだったら ”音羽御殿は鳩山家だけのものではない” と言ってからにしてくれといいたいですね。(会場拍手と笑い…)

まあ民主党が政権を取っても半年で潰れると私は思います。民主党が政権を取ったら、人権擁護法案外国人参政権法案とかが全部通るなんてことが起こったら日本は本当に駄目になりますよ。

本日の広島の核廃絶宣言ですが、私は核が廃絶される事は絶対にないと思います。2020年までと広島市長が言ってましたが、ほとんど夢物語です。核の効果、核にについてはまったく思考停止状態になって入ると思います。


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田母神俊雄
防衛省時代(Wikipediaより)
福島県立安積高等学校から総理府防衛庁入庁(防衛大学校入校)。卒業後航空自衛隊に任官。職種は高射運用。 田母神本人は操縦資格を所持していないが、搭乗視察(後部座席に同乗)で戦闘機などに乗っており、総飛行時間50時間を記録している。

第6航空団司令、統合幕僚学校長、航空総隊司令官を経て、2007年3月28日、航空幕僚長に就任。

2008年10月31日、自身の論文にて集団的自衛権の行使を日本国憲法違反とする政府見解や、1995年8月15日発表の村山談話と異なる主張をしたことなどが問題視されたことにより、航空幕僚長の職を解かれ航空幕僚監部付に。

62歳定年の航空幕僚長たる空将(軍隊の大将相当)でなくなったことにより、一般の将(同中将相当)と同様の60歳定年が適用され、11月3日を以て定年退官となった。幕僚長たる将は定年退官の際に皇居に参内する慣習があるのだが、田母神は参内することができなかった。

2008年11月11日、参議院外交防衛委員会参考人として招致される。この委員会において論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した。

 

hosyu3.hatenablog.jp

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